【楽しく節約】読みたい本をすきなだけ【図書館を活用】
我が家は息子が小学校2 年生頃から2週間に1回図書館を利用しています。
図書館を利用する利点
子どもが保育園の頃は絵本を購入したり、こどもちゃれんじを受講していたので毎月絵本が届いていました。
ただ、子どもが大きくなるにつれて親の好みと子どもの好みもわかれて全部が全部買うわけにもお財布事情が許しません。
この本どうかなと、ちょっと興味を持っただけの本も立ち読みでチラッと読むのではなく借りてきてゆっくり読むことができます。
全ての本が図書館で取り扱っている訳ではないですが。
予約システムもあり
人気の本は貸出中のことが多いのですが、予約をすると返却されると連絡を頂けます。
マンガも読める
最近の図書館はマンガも収蔵されています。
図書館によって違うとは思います…
ONE PIECE、プリキュアシリーズ、手塚治虫先生の作品、光とともに、ボールルームへようこそ、乙嫁物語などなど
乙嫁物語は図書館で初めて読みましたが昔の中央ユーラシアでの暮らしや文化などに思いを馳せ自分の知らない世界を教えてくれます。絵もキレイで素敵。
光とともには、自閉症児を育てていく家庭を描いたマンガで胸が痛くなる描写もありますが、マンガを通して自閉症に対して少し理解が深まります。
作者の方が亡くなる直前まで執筆されていたようでこの作品を通して、伝えたい何かがあったのだと思います。
旅行雑誌も
国内旅行や海外旅行のるるぶもあって色々な場所のものを借りてきて読みながら家族旅行の先を決定したりします。
ディズニーやUSJの特集の本も外せません
おすすめコーナー
おすすめコーナーで自分の選択肢にない本と出会えたりすることもよくあります。
この本を借りる!と思って行くこともありますが、何か面白い本ないかなーとおすすめコーナーメインで行くこともよくあります。
息子はファンタジーが好きなのですが、結構厚めのファンタジーのシリーズ物も借りていつの間にか読破しています。
夏休みもいい娯楽でした。