【楽しく節約】恵方巻きを自宅で作ってみました
市販の恵方巻きがお高いなーと思い、自宅で恵方巻きを作ったらいくらくらいでできるのか、試しに作ってみました。
初めての試みだったので無駄もありましたが、家にあるもの以外では実際1,512円の材料で4人分の恵方巻きができました。
毎年、恵方巻きはスーパーで市販のものを購入していたのですが、大好きな海鮮が色々入った太巻が1本1300円くらいすると事前にスーパーの貼り紙で見ていたので高いなーと前々から思っていました。
ちなみに夫はエビフライ巻がお好み。
ざ☆節約主婦なら海鮮巻ではなく田舎巻とかシーチキン巻でこんなにお安くできました✨を体現するところですが、ゆる節約主婦なので食べたいものを割安でという前提で材料を買ったので若干、材料費が高くなってしまいました。
もっとお安く恵方巻きを作ることもできると思いますので、前提を踏まえてご覧ください😁
恵方巻きの材料
購入した材料 【合計 ¥2,699】
- きゅうり 2本 ¥192
- 焼きのり(10枚入) ¥192
- すし酢(300ml) ¥203
- 昆布 ¥203
- サーモン刺身 ¥410
- まぐろたたき ¥300
- いくら ¥538
- かにかま ¥123
- 納豆 ¥108
- 冷凍エビフライ(6尾) ¥430
家にあった材料と道具
- お米
- 卵
- まきす(以前、100均で購入)
実際使わなかったもの・微妙だったもの【合計-¥1,187】
予想以上になくてもよかった物が・・・悲しい話ですが、初めての試みなのでしょうがないですね(´;ω;`)ウゥゥ
【使わなかった物】
- きゅうり1本 -¥96
きゅうりは今の時期高いのですが、2本いるかなーと思ったけど1本で足りました。
1本を縦に8等分しました。
- エビフライ -¥430
巻かずに皆エビフライとして食べてました(笑)
エビフライ巻はマヨネーズでいこうと思っていたのですが、夫はタルタルソースがよかったようでクレームが。。。
結局、夫も海鮮巻にしました。
- いくら -¥538
いくらは下からぽろぽろこぼれてくるんですね。
子ども達が大好きだったので購入したのですが、太巻きには不向きでした💦
- かにかま -¥123
今回は少量しか使いませんでした。なくてもよかったかも。。。
サラダや別の用途でも使えるので良しとしますがなくても恵方巻きには支障なし。
すし酢・昆布・納豆もかなり余りましたが、日常的に使えるものなので問題なし。
すし酢はかなり余っているので、ひな祭りのチラシ寿司とかも作れそうです。
恵方巻きを作る手順
米を炊く
まず、お米を洗って、昆布を入れて炊飯器で炊きます。
お米を炊いてる間に材料の準備
- エビフライを揚げる
- 卵を焼く
- きゅうりを切る
キュウリは縦に1/4に切ったあと、わた(種とか入っている部分)を削いで、 さらに縦に半分に切りました。キュウリ1本から細いカット8本がとれました。
酢飯を作る
お米が炊けたら1合につき30mlお酢を入れ混ぜます。
今回は3合炊きました。うちわであおぐ作業は娘がお手伝い。
恵方巻きを巻く
- まきすの上に焼きのりを置く
- 焼きのりの上に酢飯を広げる
- 好きな材料をのせる
- まきすで巻く
息子(10才)は太巻を巻いていく作業を自分でやりました。(巻く時に手助けアリ。)
娘(6才)は一緒に巻き作業をしました。
恵方巻きの家族の反応
エビフライ巻は市販のやつを買ってくれ。
おいしい!自分で作れるのが楽しい!来年もまた家で作ろう!✨
という、対照的な結果に。
夫はさておき、子ども達が楽しんで作って食べてくれたのが嬉しかったです。
当初の材料費が予想以上にかかったので、あまりお得感はないかと思いましたが、実際に使った材料費で考えると市販の恵方巻の半分以下のお値段で恵方巻を楽しめます。
食べるだけではなく、自分たちで好きな具材を入れて巻くのも楽しいです!
皆で作れるってステキですよね✨
と、思ったのですが・・・
自作の恵方巻きが気に入った息子(10才)は大人が1本でお腹が張る太巻きを2本作って食べて、エビフライも3本食べて、今朝はお腹が痛くて学校を休んでいます(-_-;)
完全に消化不良です。
はらぺこあおむしです。
1本で止めておけばよかった・・・
おいしい恵方巻きは作れますが、食べすぎ注意!!です。