死んだら100万、ガンになったら50万円、入院日額1万円
夫の入っている保険がタイトルのような残念な保険だったことが発覚。
いやいやいや、月3,000円の生協の掛捨ての保険の方がマシなんですけど!?
働き盛りで、小学生と保育園児の子どもの父親。。。
今まで特に保険にも興味もなく、夫は若い時から姑チョイスの保険をちゃんとかけてるというので、へーそうなんだー掛けてるならいいかとのほほんと思って、ちゃんと確認しなかったことに後悔。
そして、今まで何もなかったことに感謝。
43才といいお年頃なので保険料が高いけど、しょうがない。。。
何かあってからでは遅いですもんね!
お葬式代の貯金代わりにちょっといいかなと思った保険(自分用)
最近、そんな訳で保険について検索!検索!の日々で見つけた終身生命保険。
CO-OP共済はやっぱりお手頃。
貯金でもいいんですけど、あるとあるなーと思って、ついつい使ってしまうダメ人間だということをそろそろ分かってきたので・・・
月9,060円×12ヶ月×20年=2,174,400円 払込み
で死んだら300万出る保険。
まだ、仕事で収入がある60才で払込を終わらせて、死んだ後にいくら貯金がすっからかんになっても葬式代+αは出せていいなー
でも、月々9,060円を20年間運用したらどうなるのかなーと金融庁の資産運用シュミレーションでシュミレーション。
あくまでシュミレーションです。
積立NISAの長期分散投資の効果(下図)によると
(これもどこを取るかでスゴイ差がありそうですが・・・)
- 国内の株・債権に半分ずつ投資年平均1.9%パターン 2,642,727円
- 国内・先進国・新興国の株・債権に1/6ずつ投資年平均4%パターン 3,322,978円
積立終わった後に、死ぬまで委託するお金になるから60才~80才の20年間も運用できるなー1.9%だったら、3,565,729円くらいかー
と捕らぬ狸の皮算用をしたところで、
そもそも80才までそこまでしっかり考えられる気がしないわ(^^ゞ
ということに、気づく |д゚)
あ、でも掛捨ての死亡でもお葬式代くらいは出るか!と思ったけれど、 掛捨ての保険って老後は何才まで皆かけるのかしら?と思って調べてみたら、そもそも65才までで保証内容が変わったり、保険料が高くなるんですね。。。
老後の方が、入院とか手術の確立高くなるから、保険会社も上手に計算されるんでしょうね。。。
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