アルミホイルでバーベキューの炭や灰の後始末を簡単に
私はお手入れの仕方を知らなくて、初代バーベキューコンロを半年で錆て穴が開きそうな状態にしてしまいました💦
炭を置くトコロに厚手のアルミホイルを敷いてから炭を置けば灰の始末も簡単でコンロもキレイに長く使えます。
炭の火を消す為に水をかけてはいけません!
私は火消しツボ+火起こしツボ 兼用を使っています。
我が家はグリーンライフ(GREEN LIFE) 火おこし兼用火消しつぼを愛用中。
BBQが終わったら残った炭は火消しツボへINします!
火消しツボの蓋をして放置しておくと酸素がなくなって火が消える仕組み。(この炭は次回のBBQで使えます)
しばらくは火消しツボが高温になるので要注意!
大人も子どもも触らないように注意喚起をしてから冷めるまで放置。
残った灰は火ばさみ(トングみたいなヤツ)を使って敷いたアルミホイルで包み込むようにしてまとめて、放置。
火が消えたらそのままゴミ袋へ。
キャンプ場や川でBBQした場合は灰を捨てる場所がある所(ちゃんと灰捨て場として正規の場所ですよ!)があればアルミホイルをその場所まで持って行って、アルミホイルを開いてサラサラと灰を流し込んであげればOK✨
灰捨て場がなく、すぐに持って帰りたい時は、灰の入ったアルミホイルを土やセメントの上に置いてアルミホイルの中に水を入れて火を消します。
熱がなくなったのを確認してから、湿った灰入りのアルミホイルをきゅっとしてビニール袋2枚重ねにしちゃいます。私は。
ちょっとしたことですが、お片付けが簡単になって、コンロもキレイに長く使えます!