IDECOで老後資金にそなえる
先日のライフプランの結果が老後がヤバイ⚡だったので、どうしたもんかと考え中。
子どもの進学費用に重点を置きがちだったのですが、老後かー。
www.gotogoto.work
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老後といえば、IDECO
IDECOは 個人型確定拠出年金で60才までは受取りができないけれど、収入と掛け金に応じて所得税や住民税が控除されます。
IDECOでの節税額
👇毎月の掛金 |
年収 130万 |
年収 150万~400万 |
年収 500万~600万 |
年収 700万~1000万 |
5,000円 | 9,000円/年 | 9,000円/年 | 12,000円/年 | 18,000円/年 |
10,000円 | 12,771円/年 | 18,000円/年 | 24,000円/年 | 36,000円/年 |
20,000円 | 12,771円/年 | 36,000円/年 | 48,000円/年 | 72,000円/年 |
23,000円 | 12,771円/年 | 41,400円/年 | 55,200円/年 | 82,800円/年 |
👇こちらのIDECO公式サイトでシュミレーション計算してみました
イデコかんたん税制優遇シミュレーション|個人型確定拠出年金iDeCo【公式】
毎月 5,000円 だと、 年間の預入額は 60,000円
毎月10,000円 だと、 年間の預入額は 120,000円
毎月20,000円 だと、 年間の預入額は 240,000円
毎月23,000円 だと、 年間の預入額は 276,000円
銀行に276,000円を普通に貯金したら金利は。。。
地銀の金利は普通預金で0.001%で2.76円、定期預金が0.01%で27.6円
イオン銀行でクレジット機能付きのキャッシュカードを作って金利0.1%で276円
60才まで受け取ることができないので、微妙だと思っていましたが、逆に老後資金を確保できる。
節税額を金利で考えると最大30%
私の年収だと15%ですが、それでも年間41,400円の控除は大きいな。。。
我が家は共働きなので、夫のお試しIDECOも限度額まで上げよう!
あれ?どう考えても、NISAよりIDECOをやるべきだった気が。。。
リスクとリターンと○○ショック
新型コロナウイルスが経済に与える影響はリーマンショック並かそれよりも大きいかもしれないと経済再生相が発言されたそうですね。
株価が下がった下がったと言われているので、放置していた積立NISAはどうなっているのか確認してみました。
8,888円からスタートして8か月、増額してみたりしつつ132,616円積立てました。
一時期はアメリカ株が好調ですごいなーと思ったけれど、落ちますね。
新型コロナウイルスの問題が解決すれば、また景気は戻るのでしょうか。
暴落でも大丈夫 IDECOの 元本確保型 定期預金
今回は余裕があるわけではないけれど、老後資金の確保の為にIDECOを考えています。
リターンも魅力的だけれど、今回のコロナショックのような時期に受取りの時期に元本を大きく下回ったら嫌だなーとも思います。
IDECOでも元本確保型の定期預金があり、預金と同じように金利も付きます。
リスクがない代わりにリターンが少ないけれど、リーマンショックやコロナショックで株価が暴落している時期に受取時期が来ても大丈夫なのが強み。
証券会社によって、口座管理料が異なるようなので、そこも要注意。
ちなみに、楽天証券ではみずほDC定期預金
金利は0.01%~0.06% 預け入れの期間によって金利に差が。
https://dc.rakuten-sec.co.jp/pdf/kinri01.pdf
👇みずほDC定期預金の説明資料 元本保証で手数料0円。
https://dc.rakuten-sec.co.jp/pdf/teiki01.pdf
イオン銀行のIDECOの定期預金も元本保証で手数料0円で金利0.05%だという情報もあり、どうしようかなーとりあえず資料を請求してみようかな。。。
NISAと分散するとちょっと面倒くさいので、楽天証券でもいい気がしますが、IDECOの証券会社を変更は保有している商品を現金化しなくてはいけなかったり、手数料も発生するようなので事前の検討と下調べ大事ですね。
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