ドルツ ジェットウォッシャーを使うコツ
先日、購入したドルツ ジェットウォッシャーがやってきました。
早速使ってみると確かに歯磨き後なのに、どこから出てきたんだい?というカンジの汚れが掻き出されます。スゴい!
ただ、使うのには少しコツがいるようです。
フィット・ジェット・ストップです!
- 歯間や歯周ポケットにノズルを軽くあてて
- ジェットスイッチを入れ
- 洗い流したらストップ!
そして、次のポジションでもフィット・ジェット・ストップの流れでジェットウォッシャーしていく。
私は最初何も考えず口の中に入れ、ジェット!ジェット!ずーっとジェットしました。
口腔っていうんですか?歯茎より下の舌の近くにジェットが当たると痛い!
説明書を読むと口腔洗浄の目的以外には使わないとの表記。
もちろん大人ですからそんなことしません。
目や鼻、耳、喉、舌に水流を当てると事故や怪我の原因にとのこと。
ですよね…舌痛かったもん。
歯にフィットさせてからジェットですよ!
そして使ってみて思った事はレベル1でも水圧が予想以上に強い!
歯と歯の間や歯周ポケットの汚れをジェットウォッシュするにはこれくらいの水圧が必要なのでしょう。
子どもにも使おうと思っていたのですが、上の子(10才)ならギリギリいけそうだけど、下の子(6才)にはちょっと無理そう…と思いつつ、説明書をよく読むと
【自分で操作できない方は使用しない】
との表記。なるほど。
説明書よりその他にお気をつけポイントと思ったのは👇️
歯や歯茎にノズルを強く当てすぎない!
電源オンにしたままストップ状態を1分以上続けない!故障の原因。
ノズルを家族や他人と共用しない!
感染や炎症の原因。
ドルツ ジェットウォッシャーはノズルが2本ついて販売されています。ご家族の多い方、ノズルだけ別売りで売ってるので型番に気をつけて購入してみてください。
私はAmazonでノズルだけ買いました。
思春期のお子さんがいるご家庭ではきっとお子さんにも喜ばれる商品ですね!
ウチの子には少し早かったみたいで残念。
ま、大人が使うからいいんですけどねー