かさご目ほうぼう科
先日、日本海側の市場で見かけた『ほうぼう』という変わった姿をしたカサゴ目のお魚
いつも美味しそうなお料理を作られている
zarugawaさんから
唐揚げにすると美味しいと教えていただき、是非食べてみたいと思っていたところ、地元のスーパーで発見!!
この姿で売られているのを見て、捌かれてるからそのまま切って唐揚げにできる♪と思って買って帰りました。
が、、、ヒレをカットされているだけでした!
しょうがないので、三枚におろして皮を剥ぎます。
皮が厚くて不思議な感触...
分かっていれば、スーパーで調理をお願いしたのになー
塩・コショウを適当にふって、片栗粉をまぶして揚げて、いただきます✨
そのままでもおいしいけれど、ネギとポン酢をかけると💮
ビールとの相性も最高!でした✨
今回はお安いだけあって小振りだったので、若干奪い合いになったので今度はもっといっぱい食べたいなぁ
【雑草】めんどくさい草引きを簡単に【ワサワサ】
暖かくなってくると、庭の雑草も元気に繁りだします。
少しの雑草なら、引っこ抜けばいいのですが、多くなるといちいち抜くのが面倒に。。。
そんな時には
草削り
地面に平行に動かし、雑草を削いでいきます。
(鍬のように振り下ろすのではなく、平行に引き動かして草削りの名前の通り削っていきます。)
腰を下ろさずに立った状態で作業できるので、腰にも優しく、広範囲に生えた雑草を削りとっていきます。
草刈り機を使うほどではないけれど、手作業で草引きするのは大変な場合にはオススメ!
我が家で使用しているのは金象印の半月草削り
(ウチの母はジョレンと呼んでいましたが)
先日、最近引きこもりがちな小5の息子にも使い方を教えて、草引き(草削り)をやってもらいました。
が、作業中に男子のロマン、カナヘビを発見してしまい戦線離脱。。。
作業は中途半端に終わりましたが、小学校高学年ならできる作業なので次回に期待!
プラス、お日さまの下で動いたので、セロトニンの分泌にも期待!
不法侵入で新築工事
窓の外を頻繁に何かが横切る
よく見てみると鳩
どうやら、隣家の庭の木に巣をつくっているよう。
2、3日前に塀に鳩が止まってじっと何かを見ているのを見かけたのですが、どうやら下見でしたか。
我が家には建築資材を調達しにいらしたようです。
祖母からの教えで、雑草は抜いたら放置して土に還す方式なので資材はたくさんありますが、厳選して持って帰られました。
建築資材を調達中の鳩 pic.twitter.com/IUFo0DeuyH
— koudon (@koudon3) 2020年4月10日
【鳥取観光】“猛者えび”と書いてもさえびと読む【鳥取グルメ】
鳥取県の無料水族館 賀露かにっこ館
実は2日連続で訪れました。
2日目にそろそろ出ようかと思い、息子にもう見たいものは全部見たかと聞くと
オレ、もさえびの刺身を食ってみてぇ。。。
水族館もあるマリンピア賀露の敷地内の海鮮市場【かろいち】で見た猛者えびのポスターに書いてあった甘えび以上の旨味を食べてみたい。。。とのこと
そんなポスターあったかしら?と思いつつ【かろいち】へ
飲食店のメニューをざっと見ても海鮮丼多めで猛者えびの刺身を見つけられず。
どうしようかなーと魚と並んで販売されている猛者えびを眺める。
お店の方が声をかけてくれたので、猛者えびの刺身を食べたいけど…という話をすると、
「刺身で食べれるように洗って醤油を付けるから、テーブルの所で殻剥いて食べたらいいよー!」
とのこと。ありがたい✨
言ってみるものですね。。。
洗ってトレイにのせてもらった
猛者えびのお刺身
お値段 1,000円👛
殻が剥きにくくて、手がベタベタになったけど、おいしゅうございました✨
息子も満足
確かにこれは甘えび以上...
鳥取は意外と現金のみのお店も多かったのですが、こちらはPayPayでお支払できました。
やっぱり田舎はPayPay率高めですね。。。
(私が住んでる所もですが)
息子は猛者えびが気に入り、いつもお家に遊びに行かせてもらっているお友達へのお土産も猛者えびせんべいを選んでいました🦐
猛者えびとは
“クロザコエビ”の鳥取県での呼称で、旨味と甘味は甘えび以上のおいしいエビだけど、鮮度の劣化が早いので地元以外ではあまり出回らない幻のエビだとか。。。
ちなみに、水揚げシーズンは9月~5月
松葉がにのシーズンが11月~3月なので、その時期に行けば松葉がにも猛者えびも楽しめます✨
11月頃にはコロナも落ち着いてくれたらいいのになー。。。
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【鳥取観光】 賀露かにっこ館【無料】
鳥取砂丘の観光のついでにもオススメ 賀露かにっこ館
鳥取の観光地といえば、鳥取砂丘!
その鳥取砂丘からも車で12分くらいの距離(7.8km)
無料で楽しめる水族館 賀露かにっこ館。
こじんまりしていますが、説明パネルも分かりやすく、鳥取の魚やカニの事をへーそうなんだーと知ることができます!
ちなみに、公共交通機関からも割とアクセスしやすい。
- 鳥取砂丘コナン空港からタクシーで4分
- 鳥取駅からバス+徒歩で35分
- 鳥取ICから車で20分
(道路の案内標識ではマリンピア賀露を目指していきます。)
賀露かにっこ館のお魚やカニたち
鳥取の海の魚たちの展示
タッチプール
お魚はおさわりNG!
貝やウニ、ヒトデなどを触ることができます。
みのかさご
おしゃれー
娘がかわいー💛とお気に入り(多分、動物フィギュアが)
だったのですが・・・サメ系?ちがう?
お名前を忘れました💦
ふうせんうお
お腹の吸盤で水槽にくっついています。かわいい。。。
べにずいがにのメス
資源保護の為、メスの捕獲は禁止されているので一般に目にする機会はないとのこと。
知らなかったー
Twitterではベニズワイガニonふうせんうお👇
いつもよりもたくさん乗っかられてるカニ😅
— 鳥取県立とっとり賀露かにっこ館 -Tottori Karo Crab Aquarium- (@kanikkokan) 2020年4月3日
・・・人間には分かりにくいカニの表情もバッチリわかるくらいには嫌そうな顔してるカニね😩#コブフウセンウオ#ベニズワイガニ♀ pic.twitter.com/y2PgAEtwU1
ずわいがに・べにずわいがに
貝殻を抱えたり、移動したりするズワイガニたちついつい見入ってしまいます。
もくずがに
腕が毛皮っぽい
けがに
鳥取でも捕れることにへー。。。
かいかむり
スポンジをくっつけているカニが。。。
説明によると海では常に海綿を背負っているけれど、代替品としてスポンジを。。。
何かかわいいなー
カニ・・・
タカアシガニ???名前忘れましたが、めっちゃ大きい!
食べ応えがありそうです。
けすじやどかり
背中にイソギンチャクをくっつけたやどかり。
小学校4年生の国語の教科書で「ヤドカリとイソギンチャク」に出てくるヤドカリの仲間らしく、リアル4年生だった息子は知っていました。
イソギンチャク部分から見ると不思議なカンジ!
小さいお子様連れの方にもオススメ 賀露かにっこ館
授乳室も完備
お手洗いの洗面所奥に授乳コーナーが
おりがみ釣りコーナー
小さいお子様はこれ大好きなハズ!
おりがみのお魚やカニなどを磁石で釣るコーナー
お家でマネして作っても楽しいですね✨
キッズスペース
マリンピア賀露の敷地内には市場もあるよ
かにっこ館があるマリンピア賀露の広い敷地内には【鳥取港海鮮市場かろいち】や【直売所わったいな】もあり鳥取の海鮮や野菜、お肉やお菓子にも出会うことができます✨
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日本海の厳しさをまざまざと見せつけられる
日本海側にやってきました。
やっぱり日本海側は採れるお魚や貝が違うみたいでテンションあがる✨
こども達は初⭐️日本海🌊
ほうぼうって何???
馴染みがないお魚!
おいしいのかしら。。。
そして、甲羅+蟹味噌のみでの販売!
そんなカンジなのに驚愕。
蟹味噌は個人的には生臭いイメージしかなかったのですが、宿泊先で食べた蟹味噌はおいしかった✨
やっぱり、蟹はお高い。。。
市場でも生け簀にいる生きた蟹を見ることができて楽しかったー🦀
が、すごいねー日本海✨と見ながら、お昼ごはんをどこかで食べよーとフワフワしていると、呼び込みをしているお店にそのまま呼び込まれ席に着いてからお値段の高さにびっくり!
入り口近くのお値段を明示してるお店より圧倒的に高い👛
座ってしまったのでしょうがなく注文するもお味も微妙でショック😱
美味しければ、まだ納得もできたのに(´д`|||)
やっぱり庶民は👇️こんな風に
お値段を明示してるお店に限るなと痛感。
お値段が外から分かりにくいお店は要注意やわー💔
浮かれちまった悲しみに日本海の厳しさを見せつけられた昼下り
【簡単に昼ごはん】ちりめん丼
春休みがまだ始まったばかりだという事実に驚愕する今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
共働き、一男一女の子育て中の我が家。
息子は新☆小学校5年生
児童クラブを2年前に自主的に卒業したのでお留守番です。
私の職場が家から近いので、昼休みに帰宅してお昼の用意をして子どもと一緒にお昼ご飯を食べて、また会社に向かいます。
サクッと食べられるお昼ごはん。
もう既に作る事さえも放棄している今日この頃。
お料理好きなステキ主婦ではないのが残念。。。
ちりめん丼にトマトとみそ汁を添えて
ちりめんじゃこにおかずラー油をかけて、ネギをのせるだけなのに美味✨
小さいお子さんにはネギ・ラー油無しでOK!
あまり辛くない食べるラー油なので小学校高学年のお子さんなら食べられるかなと思います。
(ウチの息子は"食べるラー油ごはん”にするくらい食べるラー油が好きです)
あとは、野菜を一応食べさせようという気持ち程度のトマト。
インスタントみそ汁でちゃちゃっと昼ご飯🍚
ちりめん丼を食べたい!と思って産直市へ。
ちりめん安くていっぱい入ってました。
海の近くに住んでいるので海老やタコが混じったちりめんじゃこもたまにあって、食べる時も当り感覚で楽しいです^^